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利用者との非弁行為に関する合意事項

  • 執筆者の写真: K Wat
    K Wat
  • 4月1日
  • 読了時間: 9分
Legal AIの提供するAIサービスにおいて、利用者が当社に入力情報を送信した時点で以下の注意事項に合意したとみなします。

【ご利用にあたって】
上記免責事項を十分にご理解いただき、ご自身の責任において本サービスをご利用ください。

法的判断や鑑定が必要な場合は、必ず弁護士等にご相談ください。当サービスは、個別の法律相談や事件「自体」に対して料金をいただくものではありません。」「料金が発生するのは、AIシステムの利用料、トークン料、プロンプト作成料、情報提供料、書類作成支援ツールの技術利用料などです。

当社のAIサービスはなんら特別なものではなく、chatGPTやGoogle Gemini、他のLLMでも、利用者が適切なプロンプトを使えば、同様の結果・回答を得られます。利用者の回答は、当社からではなく、LLM事業者から得ています。AIの回答は、LLM(大規模言語モデル)の文字の羅列で、個別の法律案件を理解して回答するものでなければ、具体的な法的鑑定やアドバイスを提供したり、法律行為を行うものではありません。すべて架空の創作物です。

弁護士監修: 当AIサービスは、当社と提携している弁護士または法律事務所の監修の下、提供するサービスです。個別の案件相談や法律行為をする場合は、無償で弁護士を紹介します。

※当社は課金した料金から報酬を得ておりません。
※課金は主にプロンプト作成利用料に課せられます。
※課金売上は全額、当回答を監修する弁護士・法律事務所に支払われます。
※当社はAIシステムのライセンシーでサービス主体は弁護士・法律事務所になります。
※AIの回答は不正確で法的見解・鑑定・アドバイスではありません。法律事務行為は必ず弁護士に相談ください。

※当社のAI司法システムを導入したい弁護士・法律事務所はお問い合わせください。


サービス提供全般における注意事項及び合意事項

  1. 非弁護士性の明示:
    • 「当サービスは、弁護士法に規定する弁護士または弁護士法人による法律相談サービスではありません。」
    • 「当サービス提供者は、弁護士資格を有しておりません。」
    • 「当サービスは、弁護士による法律相談の代替となるものではありません。」
    • 「当サービス提供者は、プロンプト販売業者で利用者はプロンプトに対価を支払います。」
    • 「当サービスにおいて、プロンプトの実行者は利用者で、当社は一切関与しません。」
  2. サービス内容の限定:
    • 「当サービスは、AIを活用した法的書類作成の支援を目的としており、個別の法律相談や鑑定を行うものではありません。統計学的な分析・解析結果を表示します。」
    • 「当サービスは、訴状、被害届、告訴状などの作成を支援するツールであり、法律判断や法的アドバイスを提供するものではありません。」
    • 「当サービスは、利用者の質問に対して、法律情報や関連情報を提供するものですが、これは一般的な情報提供であり、個別の事案に対する法的見解を示すものではありません。」
  3. 法的責任の所在:
    • 「当サービスの利用は、利用者ご自身の責任と判断において行っていただくものとします。」
    • 「当サービスが提供する情報は、法的助言ではなく、参考情報として提供されるものであり、その内容の正確性、完全性、最新性を保証するものではありません。」
    • 「当サービスは、利用者ご自身の状況を完全に理解しているわけではありません。そのため、提供される情報が利用者の個別の状況に完全に適合するとは限りません。」
    • 「当サービスを利用して作成された書類の内容に関する最終的な責任は、利用者ご自身にあります。」
  4. 弁護士への相談推奨:
    • 「法的な問題解決のためには、弁護士にご相談いただくことを強く推奨いたします。」
    • 「当サービスは、弁護士への相談を検討する際の参考情報としてご活用ください。」
    • 「複雑な事案、専門的な法律判断が必要な場合、法的紛争解決などが必要な場合は、必ず弁護士にご相談ください。」
    • 「作成した書類を提出する前に、弁護士に内容を確認してもらうことをお勧めします。」
  5. 本人訴訟の権利
    • 本人訴訟において、AIを法律関連の質問や書面作成に利用することは、以下の法的根拠により非弁行為には当たりません。
      日本国憲法第32条: 裁判を受ける権利を保障
      裁判所法第3条: 裁判所は法律上の争訟を裁判する権限を有する
      民事訴訟法: 当事者本人が代理人なしに訴訟行為を行うことを保障
      つまり、これらの法律により、本人がAIを活用して訴訟準備を行うことは合法です。
  6. AIの限界:
    • 「AIは、最新の法改正や判例を常に反映しているとは限りません。」
    • 「AIは、事実関係の詳細を把握していない状態で、一般的な情報を提供しています。」
    • 「AIの回答は、過去の判例や一般的な法律解釈に基づいたものであり、将来の裁判所の判断を保証するものではありません。」
  7. 料金体系の明確化:
    • 「当サービスは、法律相談「自体」に対して料金をいただくものではありません。」
    • 「料金が発生するのは、AI分析・論評、調査レポート作成費、創作著作物、AIシステムの利用料(トークン料)、情報提供料、プロンプト作成・設計料、書類作成支援ツールの技術利用・AI活用コンサルティング料等などです。」
    • 「料金体系については、利用規約または料金ページにて詳細をご確認ください。」
  8. 弁護士監修
    • 当サービスは、当社のパートナーの弁護士または法律事務所監修の元、提供しております。
    • 個別の具体的な法律相談は、当社パートナー法律事務所のネクスパート法律事務所またはLegal AI弁護士リストの各弁護士(士業資格者)に相談ください。

料金体系の明確化:
  • 「当サービスは、法律相談「自体」に対して料金をいただくものではありません。」
  • 「料金が発生するのは、AIトークン料、プロンプト作成・利用料、AIシステム利用料、AI情報提供料、書類作成支援ツールの技術料などです。」
  • 適切なプロンプトから、同様の回答をchatGPTやGoogle Geminiから得られ、特別なAIではありません。また法律以外にも多様な回答を生成するLLMです。
  • 「料金体系については、利用規約または料金ページにて詳細をご確認ください。」

【同意事項】
これはAIによる勝訴確率の予測です
  • AIの予測は参考:実際の裁判結果とは異なります。
  • AI評価の限界: AI分析は完璧ではありません。最新情報や個別事例、裁判官の判断は反映しきれません。
  • 法的助言ではない: 具体的な法律相談は弁護士へ。
  • 料金:AIトークン料、プロンプト作成料、AIシステム等の費用です。
  • 自己責任: AIの勝訴確率の利用は、ご自身の責任で判断してください。
  • 無保証: AIには法の解釈間違いがあり、サービスの正確性・有用性について保証は一切ありません。損害についても責任を負いかねます。

【同意事項】
AIの判決の評価は参考で法的助言ではありません。 
  • AI評価の限界: AIは客観的に評価しますが、人間の裁判官の判断を完全に理解することはできません。AI評価は参考程度にご利用ください。
  • 法的助言ではない: 具体的な法律相談は弁護士へ。
  • 料金:AIトークン料、プロンプト作成料、AIシステム等の費用です。
  • 自己責任: AI評価をどのように利用するかは、ご自身の責任で判断してください。
  • 無保証: AIには法の解釈間違いがあり、サービスの正確性・有用性について保証は一切ありません。損害についても責任を負いかねます。

免責事項


勝訴確率算出の免責事項
本サービスは、AIが裁判資料を分析し訴訟の勝訴確率を算出するものですが、下記免責事項にご同意の上ご利用ください。

【免責事項】
1.確率予測の限界:
  • AIによる勝訴確率の算定結果は参考情報であり、実際の裁判結果を保証するものではありません。
  • 裁判結果は証拠、弁論、裁判官の判断、社会情勢等 अनेक要因で変動するため、AIの予測は現時点での確率的なものに過ぎません。

2.AI分析の限界:
  • AIは高度な分析能力を持つ一方、最新の法律解釈、データ化されていない特殊事例、裁判官の個性など、AIが十分に学習できていない要素も存在します。
  • 従って、AIの分析結果が常に正確とは限りません。

3.法律相談・アドバイスの非提供:
  • 本サービスは勝訴確率の算定サービスであり、法律相談や法律アドバイスを提供するものではありません。
  • 具体的な法律問題や訴訟手続きに関する相談は、必ず弁護士等の専門家にご相談ください。

4.損害責任の免責:
  • 本サービスのご利用はお客様ご自身の判断と責任によるものであり、利用によって生じたいかなる損害についても、弊社は一切責任を負いません。
  • AIの算定結果を鵜呑みにし、十分な法的検討をせずに手続きを進めた結果損害が発生した場合も同様です。

5.品質保証の免責:
  • 本サービスは、特定の目的への適合性、完全性、正確性、有用性、最新性、動作安定性、エラーやバグがないこと等について、明示的にも黙示的にも保証しません。
  • 弊社は品質向上に努めますが、上記保証は一切行わないものとします。

【ご利用にあたって】
上記免責事項を十分にご理解いただき、ご自身の責任において本サービスをご利用ください。法的判断が必要な場合は、必ず弁護士等の専門家にご相談ください。


判決評価サービス 免責事項
本サービスは、AIが判決文を多角的に評価するものですが、下記免責事項にご同意の上ご利用ください。

【免責事項】
1.サービス内容について
  • 本サービスは、AIが判決の公平性や法的根拠などを客観的に分析するものです。
  • AIによる評価は、あくまで客観的な分析結果であり、人間の裁判官の判断を常に凌駕するものではありません。人間の判断を完全に代替するものではない点をご理解ください。

2.AI評価の限界
  • AIは過去のデータに基づいて評価しますが、人間の裁判官の複雑な思考プロセス、倫理観、社会状況への配慮は完全に理解できません。
  • AI評価はツールであり、その評価には限界があることをご理解ください。

3.評価の客観性と主観性
  • AIは客観的な評価を目指しますが、評価基準となるデータやアルゴリズムには開発者の意図や偏りが影響する可能性があります。
  • 「公平公正」という概念自体が主観的な側面を持つため、AI評価は一定の基準に基づいた客観的な視点からの評価であることをご理解ください。

4.法的助言の非提供
  • 本サービスは判決評価を提供するものであり、法律相談や法的助言を行うものではありません。
  • 本サービスの結果を、実際の訴訟や法的判断の根拠とすることは推奨しません。

5.無保証及び免責
  • 本サービスは、正確性、完全性、有用性、特定目的への適合性について、一切保証しません。
  • 本サービスの利用により生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いません。

※当社のAI司法システムを導入したい弁護士・法律事務所はお問い合わせください。


 
 
 

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AI弁護士は人間又は資格を持った弁護士ではなく、資格者である弁護士及び法律事務所又は法律業務に携わる資格者を支援するツールの名称です。当社及びそのAIは、弁護士又は法律事務所として名乗り(記載して)いかなる法律業務も行っておりません。法律業務はネクスパート法律事務所と提携しています。Legal AIは、複数のLLMをベースに開発をしています。日本の法律では声に法的な権利はありません。当社は声の権利守るディープフェイク対策技術の開発と声の権利化を実現する音声生成AIトレーサビリティシステム(特許出願技術)の開発を進めています。声の権利化すなわち肖声権の確立をビジョンとして掲げています。肖声権及びボイスライツは当社の商標登録です。
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